いくら失敗しないように努力しても、成功はできない

2015/10/27   統合マネジメント

プロジェクトに失敗はつきものです。

プロジェクトの成功確率のこともありますが、プロジェクト遂行中に、小さな失敗は多くあります。

判断を誤った。 指示を間違えた。 言わなくてもいいことを言ってしまった。

などなど、あげればキリがありません。

プロジェクトを任されたとき、プレッシャーや失敗したくないという強い気持ちなどから、失敗しないように、最新の注意を払って、一生懸命に失敗を防ぐ努力をする人がいます。

前例を調べて、失敗の原因を分析する。
自分の経験や先輩の話から、失敗をしないコツを見出す。

これらは、とても良いことですが、使い方を間違えると、自分でプロジェクトの失敗を引き寄せてしまう結果を招きます。

前述した小さな失敗やミスが起こってしまったときに、失敗しないように細心の注意を払っていたにもかかわらず、失敗してしまったと後悔するでしょう。

あーやっぱり失敗してしまったと諦めてしまうかもしれません。

失敗しないように、ではなく、成功をイメージする

逆に、絶対に成功するぞ、何があっても(実際に何かが起こる)それを乗り越えて、成功してやると考えることで、多少の失敗は簡単に乗り越えられます。

小さな失敗やミスが起こってしまったときでも、どうすればそれを乗り越えて、成功できるのかと考えることができます。

成功だけをイメージして、イメージを実現するために、ベストを尽くす。

PMBOKで言っている、段階的詳細化には、成功のイメージをだんだんと具体的にしていくという意味も込められていると思います。

0 件のコメント :

コメントを投稿